FOMCでは政策変更が示されたが
こんにちは。
昨日は米公開市場委員会(FOMC)が開催され、政策金利は5.25%のまま据置となりました。
source:各国中銀
FOMCの声明要旨は下記を参照してください。また、原文をご覧になりたい方はこちらを参照してください。
・最近の経済指標はまちまちで、住宅セクターの調整は進行している。
・それでもなお経済は今後数四半期、緩やかなペースで拡大を続ける可能性が高いようだ。
・最近のコアインフレ指標は、やや高水準
・インフレ圧力はいずれ鈍化する可能性が高いようだが、高水準の資源(リソース)利用度は、これらの圧力を持続させる可能性がある。
・将来の政策調整は、今後の情報によって示唆される。
※一段の引き締めの可能性は削除された。
マーケットでは、この声明を受け、米国の利下げが6月位になることを織り込み始めているようです。筆者個人の見解では金融政策は中立で、ややハト派よりとなったように思います。実際の相場の流れとしては利下げに転じたときにドル買いが起こる(高い金利を享受しようとする動き)と見ています。その後は、金利の低下と主にドルも下落すると思っています。ドルは主要通貨に対して売られていますが、ユーロ、豪ドル、NZドルは米ドルに対して買われすぎ感が出始めていることから、上値に対する警戒が必要になってくるでしょう。
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