IMMで円ショート減少を確認
3月9日(金)に発表された3月6日(火)現在の、シカゴ通貨先物取引所のポジション動向は、円やスイスフランのシートポジションが減少(円は大幅減少)、ユーロ、ポンドのロングポジションも減少となっています。IMMポジションからは短期投機筋の円ショートポジションがショートカバーされたことを示しています。2月17日現在のポジション(167,505コントラクト)からは約10万コントラクトの減少となっています。
米系インベストメントバンクによると、長期スタンスのヘッジファンドやCTAファンド、リアルマネー系は、円ショートポジションを継続(むしろ増額)しているようです。このスタンスが変更される可能性としては、円高が進み1ドル=112円を超える局面を迎えるか、米国が利下げサイクルに入るかだと思われます。
source:CFTC
円ショートは51,740コントラクト減少の62,886コントラクトとなりました。
source:CFTC
ユーロロングは13,919コントラクト減少の88,679コントラクトとなりました。
source:CFTC
ポンドロングは40,635コントラクト減少の27,393コントラクトとなりました。
source:CFTC
スイスフランショートは22,818コントラクト減少の21,867コントラクトとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(12日更新)
3月12日の週の注目指標
12日(月)
・本邦4QGDP改定値
13日(火)
・独3月Zew研究所景況感指数
・NZ1月小売売上高
・米2月小売売上高
14日(水)
・英失業率
・米4Q経常収支
15日(木)
・豪2月失業率
・豪3月インフレ予想
・スイス中銀(SNB)金融政策(0.25%引き上げ予想)
・スイス1月小売売上高)
・ユーロ圏2月HICP
・ノルウェー中銀金融政策(0.25%引き上げ予想)
・ノルウェーインフレレポート
・ボラード・NZ中銀総裁講演
16日(金)
米2月消費者物価指数、コア
経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。




