日経平均株価下落の思惑外れる
こんにちは。
本日は中国利上げの影響で朝方に日経平均下落予測からドル円は下攻めしましたが、予想外に日経平均株価が強くて上昇したことで、ショートを振った人たちのショートカバーに小さなロスカットを誘発、ドル円は117.47円の高値をつけましたが、買いが続かず、その後は117円を挟んでの動きとなり、117円台前半で動意がなくなりました。(17:15現在)
source:各国中銀
明日、あさってと本邦(日銀)及び米国(FRB)による金融政策がありますが、どちらも政策金利の変更は予定(予想)されていません。その後の福井日銀総裁の記者会見やFOMC後の声明に関心が集まっています。本邦は統一地方選挙(都知事選含む)や参議院選挙を前に政治的な思惑から利上げを行うことが難しいと思いますし、2月のやや強引と思える利上げを見ると、今月は現状維持しかないでしょう。また、米国はサブプライム問題が声明に上ると思われますが、メインは米景気の状況であり、卸売物価指数や消費者物価指数から見るとインフレに対する警戒をまだ緩められないというような内容になりそうです。米国はニュートラルからハトへの変身は無いと思われます。
source:NATIONAL ASSOCIATION of REALTORS
また、今週金曜日に発表が予定されている中古住宅販売件数ですが、マーケットは米国の寒波の影響から弱めに見ています。季節要因的にも冬場の住宅の売れゆきはあまり強くないと思いますが、米住宅が回復を示しているようですと、短期的なドル買いに繋がる可能性があると見ています。




