山内 俊哉



  • 金融ビッグバンの目玉「外為法」改正により、 外貨保証金取引のカバー取引で外為業務に従事。 ファンダメンタルズ、テクニカルで外為を予測。
    日経CNBC「朝エクスプレス」為替電話レポートに出演中
    日本FP協会会員(AFP)
    NPO法人日本テクニカルアナリスト協会認定会員


    【出演経験】
    テレビ東京「オープニング・ベル、為替コーナー」
    ブルームバーグTV


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2007年4月15日 (日)

シカゴIMMではユーロが過去最高

10日のシカゴ通貨先物のポジション残では円ショートが僅かに増加した、ユーロが過去最高のロングとなりました。その他、目立ったところでは、カナダドルのショートが減少し、状況によっては昨年10月以来のロングへ転換する可能性がでてきたこと、NZドルのロングが減少しているものの、為替レートは上昇していることです。G7後の16日の週はユーロ高、円安に警戒を要する週となりそうです。しかし、各国の消費者物価指数の発表があり、政策金利の行方を見る上で重要な週となりそうです。特に英国では17日に消費者物価指数、小売物価指数、18日に英中銀理事会議事公表があります。また、米国は17日に対米証券投資、小売売上高、消費者物価指数、住宅着工件数と重要指標が集中しています。

Blog20070415_01
source:CFTC

円は983コントラクトのショート増加の64,841コントラクトとのショートとなりました。

Blog20070415_02
source:CFTC

ユーロは9,316コントラクトのロング増加の104,394コントラクトとのロングと2/27の102,598コントラクトを超えました。

Blog20070415_03
source:CFTC

カナダは19,601コントラクトのショート減少の15,564コントラクトとのショートとなりました。

Blog20070415_04
source:CFTC

NZドルは2,458コントラクト減少の20,067コントラクトとのロングとなりました。NZドルは過去最高からは減少しましたが、依然として2万コントラクトを超える水準が維持されています。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(16日更新)

4月16日の週の注目指標
16日(月)
・本邦2月鉱工業生産
・独3月消費者物価指数
・英3月生産者物価指数
17日(火)
・米3月小売売上高
・米3月対米証券投資
・英3月消費者物価指数
・英3月小売物価指数
・米3月住宅着工件数
・米3月消費者物価指数(コア)
・米3月鉱工業生産
18日(水)
・英BOE(中銀)金融政策委員会議事録
19日(木)
・カナダ3月消費者物価指数
・米4月フィラデルフィア連銀指数
20日(金)
・英3小売売上高指数
経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。

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