ドル円はテクニカルから下か
おはようございます
昨日は中国株の下落から一部、円キャリートレード解消の動きも出たようですが、米国経済が堅調との見方で米国株式市場はダウ平均で100ドルを超える大幅上昇となりました。ドル円も121円台を割れることも無く、底堅い動きとなっています。しかし、テクニカル分析で見ると、諸所の面からドルが調整局面を迎える可能性が高いと思います。
source:FXmuseum,Uedaharlowfx
ロウソク足のチャートですが、ここ数日の高値が121.66(24日)-121.86(25日)-121.79(28日)-121.79(29日)-121.75(30日)と上値が一定レベルで止められており、なべ底の逆パターンとなりつつあります。また、90日の移動平均線(グリーンの線)からの乖離が約2%に達している点です。
昨日の移動平均119.47に1.02を掛けると2%の乖離の数値が求められます。
119.47x1.02=121.85
また、2.27の中国株ショックで下落したときは
90日の移動平均線118.78で安値が115.13で、約3%の乖離になっています。
118.78x0.97=115.21
このときのマーケットのパニック的な状況を考えると通常であれば2%乖離が転換の一つの目処と見てよさそうです。
更にストキャスティックススローも5/24にデッドクロス、5/29にゴールデンクロス、昨日(30日)再度デッドクロスとなっています。
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一目均衡表の値幅観測論のV計算値を116.38(3/24)-120.44(5/4)-119.44(/5/11)から計算すると121.44となり、目標値を一応達成していると思われること、雲のねじれ(変化日)を明日に控えていることから転換線(121.27)を下回ってくると要注意でしょう。

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