山内 俊哉



  • 金融ビッグバンの目玉「外為法」改正により、 外貨保証金取引のカバー取引で外為業務に従事。 ファンダメンタルズ、テクニカルで外為を予測。
    日経CNBC「朝エクスプレス」為替電話レポートに出演中
    日本FP協会会員(AFP)
    NPO法人日本テクニカルアナリスト協会認定会員


    【出演経験】
    テレビ東京「オープニング・ベル、為替コーナー」
    ブルームバーグTV


    ご意見・ご感想はこちらまでお願いします。

Disclaimer

  • 当レポートの著作権は、上田ハーロー株式会社に帰属します。許可無く記載内容の複製、転載等を行うことは出来ません。
    また、情報の内容については万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても弊社および本情報提供者は一切の責任を負いません。
    また、掲載事項は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。
    投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。

    取引開始にあたってはリスク・取引内容などを十分ご確認の上、ご自身の判断にてお取引ください。
    外貨保証金取引は元本・収益を保証するものではなく、為替や金利の変動等により損失が生じることがあります。
    また、お客様が預託した保証金以上のお取引が可能なため、為替相場や金利の変動等により預託した保証金以上の損失が生じる可能性があります。
    当社が提示する為替レートおよびスワップポイントは売値と買値に差額があります。
    取引手数料は無料(ただし現受渡しは10ポイント)、必要保証金は、外貨アクティブ:取引の額(想定元本)の4%、外貨リザーブ:取引の額(想定元本)の30%、法人200:取引の額(想定元本)の0.5%、法人100:取引の額(想定元本)の1%。必要保証金額は一定ではなく為替レートにより変動します。
    ポジション形成時のレバレッジは外貨アクティブで最大25倍、外貨リザーブは最大約3.3倍、法人200で最大200倍、法人100で最大100倍です。

    上田ハーロー株式会社
    金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第249号
    〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-1 神田須田町スクエアビル5階
    TEL:03-5207-8639
    加入協会:(社)金融先物取引業協会 会員番号第1505号

« 2007年12月 | メイン | 2008年2月 »

2008年1月31日 (木)

雇用統計よりISMに注目か

こんにちは。
最近の寒さにまだ1月ということを忘れてしまいます。ニュースを見ていると、中国は50年ぶりの大雪とか。旧正月に向けて大変な状況のようですね。

昨日は市場の期待通り、米連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCでFFレート、ディスカウントレート(公定歩合)をともに0.50%引き下げました。この10日間の間に、1.25%の利下げを行っています。また、GDPも予想の1.2%に対して0.6%と大幅な減速が示され、米国のリセッショ入りを思わせる結果となっています。一方、発表されたADP雇用統計は+13万人と予想の+4万人からは大幅増となっています。これを踏まえて、市場では明日発表の米国雇用統計の非農業部門雇用者数を上方修正したところもあります。雇用が大幅に減少しない限り、米供給管理協会(ISM)製造業景気指数が注目されると思います。景況が先月に引き続き50を割り込んでいるようであれば、リセッショに対してより積極的な見方になる可能性があります。

【ADP雇用統計】

項目(単位:千人) 1月 増減
製造業計 22,084 -11
小企業(1-49) 8,085 -2
中企業(50-499) 9,716 -9
大企業(500-) 4,283 0
サービス業計 94,023 +141
小企業(1-49) 43,001 +72
中企業(50-499) 35,981 +61
大企業(500-) 15,041 +8
合計 116,107 +130
source:Automatic Data Processing, Inc.

【ISM景気指数】
Blog20080130_01
source:ISM

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月30日 (水)

本日は市場の反応次第

こんにちは。
昨日のメーラー不調の原因は、フィルタ機能が障害を起こしていたようで、フィルタをクリアしたら、不具合が解消されたようです。しかし、山のように来る迷惑メールは何とかならないのかと思います。

さて、本日は注目の米第4四半期GDPと公開市場委員会(FOMC)の発表があります。今のところ、FOMCでは0.50%の利下げ期待が60%(70%からは後退)となっています。また、実質GDPは市場予想が1.2%となっていて、実質GDPの数値と、政策金利の引き下げ(据え置きの可能性もある)幅を市場がどのように受け取るかで、方向が変わってくると思われます。個人的な見解では、22日の引き下げでは市場に安心感を与えることができなかったものの、市場はある程度落ち着きを取り戻してきていることから、手持ちのカードを残す意味でも、据置きもしくは0.25%の利下げに留める可能性があり、市場が期待しているような0.50%の利下げの可能性は低いと思っています。この結果によるドル円の動きは未知数ですが、これまでのところでは、21日移動平均乖離率-4%近辺のところで鍋底(丸みを帯び緩やかに上昇)してきています。21日移動平均線の108.09円を上に抜けてくるようであれば、1/10につけた高値の110.10円くらいまでの上昇の可能性はあると思っています。重要な指標の発表が多いことから、本日のNY引値を見て戦略を練ったほうがよいでしょう。

ちなみに下記のグラフは米格付け会社S&Pが発表しているS&Pケースシラー住宅価格指数です。これを見ていただくと、20地域のコンポジット指数とNYの住宅価格指数は同じような動きを見せているの対し、ロスは急激な上昇をしてきたことから、下落も大きいということが分かると思います。上から2番目の前年比を見るとこの傾向は一目瞭然と思います。

【S&Pケースシラー住宅価格指数】
Blog20080129_01
source:Standard & Poor's

【S&Pケースシラー住宅価格指数(前年比)】
Blog20080129_02
source:Standard & Poor's

【ドル円】
Blog20080129_03_2
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月29日 (火)

米住宅販売は底打ちの気配見えず

こんにちは。
これまで使っていたメーラー(E-Mail)ソフトの調子が悪く、昨日から四苦八苦しています。現在は、おっかなびっくり使っている状況で、いつ止まるかと思うと怖いです。よいソフトにマイクロソフト系は使いたくないので、よいソフトに変えたいです。

昨日発表された米12月の新築住宅販売件数は、60.4万件で、市場の予想の64.0万戸より下振れしています。また、前月が64.7万戸から63.4万戸へ下方修正、10月が71.1万戸から72.5万戸へ上方修正、9月が71.6万戸から69.3万戸へ下方修正されています。これを受けて、NY株価が下落しましたが、本日・明日に開催される米公開市場委員会(FOMC)での0.50%の利下げ期待が高まり、NY株価がプラスで引けたことから、ドル円は前日とほぼ変わらず、ユーロドルは欧米の金利差拡大観測から、ユーロが上昇しています。主要通貨で構成するドルインデックスは、再び下落方向に向かっています。一方、投資家恐怖心理を表すといわれるVIX指数は、ピークから少し回復しています。ブッシュ米大統領の一般教書演説、米FOMCへの期待値から、ドルが下げ止まっている感がありますので、どこまで市場に安心感を持たせられるかで、ドルの方向性が決まると思っています。

【新築住宅販売、中古住宅販売】
Blog20080128_01
source:U.S Census Bureau

【投資家恐怖心理指数】
Blog20080128_02
source:CBOE

【ドルインデックス】
Blog20080128_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月28日 (月)

1/28の週のポイント

おはようございます。
土日は、早朝から所用で出かけていて、帰宅も遅かったことからBlog更新もできずでした。<(_ _)>

シカゴIMMポジションでは、円のロングが増加、スイスフランのロングも増加してきています。、一方、ドルショートは2週連続の減少、ユーロはロングの大幅減(2.1万コントラクト)、カナダドルはロングが微減、NZドルもロングが減少しています。

今週は、30日の米公開市場委員会(FOMC)が最大の焦点となりそうです。22日の緊急利下げに引き続き、政策金利の0.50%の引き下げを市場は期待しているようです。また、同日に発表される米第4四半期実質GDPで米国のリセッション入りが示されるようであれば、ドルの下落圧力がかかるものと思われます。加えて週末には雇用統計が控えており、非農業部門雇用者数とともに、先月0.3%一気に上昇した失業率にも警戒を要するものと思います。21日の週の世界同時株安はFRBの0.75%の緊急利下げでも安心感が戻ってこなかったことから、現在の状況では緊急利下げよりも、米国のサブプライム問題の解決の糸口が出てくると、安心感が出てきて、ドルの底が見えてくると思います。それまでは、ドル安の圧力がかかることが予想され、戻り売りのスタンスが継続することになりそうです。また、米国の利下げにより、金利差からの魅力が薄れていることも、ドル安を招く原因の一つとなりそうで、ドル/スイスフランでは、投機筋のスイスフラン買いが見られているようです。

【USD】
Blog20080125_01
source:CFTC

ドルは37,640コントラクトのショート減少の128,936コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

【JPY】
Blog20080125_02
source:CFTC

円は4,643コントラクトのロング増加の41,842 コントラクトのロングとなりました。

【EUR】
Blog20080125_03
source:CFTC

ユーロは21,237コントラクトのロング減少の23,745コントラクトのロングとなりました。

【CAD】
Blog20080125_04
source:CFTC

カナダは88コントラクトのロング減少の7,677 コントラクトのロングとなりました。

【NZD】
Blog20080125_05
source:CFTC

NZドルは4,294コントラクトのロング減少の11,455コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(28日更新)

1月28日の週の注目指標
28日(月)
・NZ市場休場(オークランド記念日)
・オーストラリア市場休場(建国記念日)
・ユーロ圏12月マネーサプライM3
・米国12月新築住宅販売件数
29日(火)
・日本12月失業率
・日本12月有効求人倍率
・ユーロ圏11月経常収支(季調済)
・米国12月耐久財受注
・米国11月ケ-スシラ-住宅価格
30日(水)
・日本12月鉱工業生産・速報
・南アフリカ12月消費者物価指数コア
・スイス1月KOF先行指数
・米国1月ADP雇用統計
米国第4四半期実質GDP・速報値
米連邦公開市場委員会(FOMC)
31日(木)
・ドイツ1月失業者数
・ユーロ圏1月業況判断指数
ユーロ圏1月消費者物価指数速報
・米国12月PCEコア・デフレータ
・米国1月シカゴ購買部協会景気指数
1日(金)
・スイス1月SVME購買部協会景気指数
・米国1月失業率
米国1月非農業部門雇用者数
・米国1月ISM製造業景況指数

経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月25日 (金)

市場心理は少し楽観的に

こんにちは。
昨日に引き続き風が強いです。昨日は強風のため電車が遅れました。また、体感温度が下がるのでとても寒く感じます。まさに冬ですね。

昨日は、欧州要人から、利下げを否定する発言が相次いだことから、ユーロが上昇、米国は緊急景気刺激策の骨格、議会と基本合意と米政府が発表したことから、市場に安心感が広がり、ドル円も107円を回復しました。ただ、個人的には単身世帯で最高600ドル、夫婦世帯で最高1200ドルの減税が消費の増加にどれだけ寄与するか疑問視しています。企業の設備投資を促すような減税が米景気の刺激になることを期待したいところです。また、仏の大手気金融ソシエテジェネラル(SG)で、行員(トレーダー)による株価先物取引の損失が49億ドルに上っていることと米サブプライムで20.5億ドルの損失が出たことを明らかにしました。しかし、既にSGと明らかにはされていませんでしたが、損失の噂は市場に出ていたことから、欧州中銀による利下げ観測が遠のいたことが材料視されたようです。昨日発表された米中古住宅販売件数は、489万戸と前月の500万戸から減少しましたが、住宅在庫は390.5万戸と前月の421.7万戸から減少しています。しかし、住宅価格はわずかながら下落、在庫の減少が価格の下げ止まりにはまだ繋がっていません。ただ、こちらも緊急景気刺激策が議会と基本合意のニュースに隠れて材料視されませんでした。個人的には、21日の世界同時株安からの不安感の連鎖は、少し後退したと思いますが、問題の根本解決には至っておらず、不安要因は消えていないことから、完全に楽観的になるには早いと思います。

【中古住宅販売】
Blog20080124_01
source:National association of realtors

【在庫】
Blog20080124_02source:National association of realtors

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月24日 (木)

NY州当局の支援策観測で不安感が後退

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

昨日は、フランスの金融機関の評価損失拡大の噂から、ドル円が一時104.95円まで下落しましたが、NY州保険当局が、債券保証引受業界を安定化させる方法について協議するために銀行と会合を行ったと伝えられると、取引終盤にかけて、金融セクタの株が買われ、298.98ドル高の12270.17ドルで引けたことから、ドル円も106.82円まで上昇し、106円台後半での推移となっています。米連邦制度準備理事会(FRB)の利下げは後手(12月に0.50%の利下げを期待)に回った感が市場には強く残っています。このため、市場を安定させるためには、米サブプライムの出口に近づく、救済策や対策が必要となり、悲観と楽観の間で、落ち着くまでしばらく上下に振れやすい状況が続きそうです。ただ、フランスの金融機関の損失拡大の噂もあることから、昨年8月のBNPパリバ傘下のファンド凍結のように、欧州サイドから新たな火種が出る可能性があり、まだ、買い安心感にはつながらないと思います。

【NYダウ】
Blog20080123_01
source:Dow Jones

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月23日 (水)

FRBの利下げに一定の評価はできるが

こんにちは。
本日は都内は雪ですね。このままだと積もりそうです。

昨日は米連邦準備制度理事会(FRB)が0.75%の緊急利下げを行いましたが、市場の不安感を完全に払拭するには至らず、米株式市場は、大幅下落後に、下げ幅を縮小したもの、128.11ドル安11,971.19ドルでクローズしています。0.75%の利下げに対しては、ミシュキンFRB理事が棄権、プール・セントルイス連銀総裁は反対票を投じるなど、全会一致ではありませんでしたが、次週に予定していた米公開市場委員会(FOMC)の前に、利下げを行ったことにより、対策が後手に回っていると見られているFRBの対応には評価ができると思います。

また、FRBは「最近の経済指標は、住宅市場一段の収縮(contraction)、労働市場の若干の軟化の兆候を示している」と住宅市場に対しては警戒を強めているようです。米ブッシュ大統領の景気刺激策に、住宅関連が盛り込まれていなかった(まだ詳細は発表されていないが)ことから、
住宅(サブプライム)に対しての出口を見つけるような対策を行わないと、今回のFRBの緊急利下げで一時的に市場に安心感が出たとしても、何かのきっかけで、また不安感がぶり返す可能性が高いといえそうです。

このFRBの利下げにより、日本を除く主要国との金利差は拡大(ユーロは逆転)となりました。

【主要国政策金利】
Blog20080122_01
source:主要国中銀

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月22日 (火)

回復は投資者心理が鍵

こんにちは。朝から日経平均株価の下落のニュースばかりです。本邦の閣僚は、米国発を強調し、米国に対策を求めているようですが、対岸の火事ではないということを認識して欲しいものです。

昨日は、休場の米国を除き世界的な株安にみまわれました。IMFの集計によるGDPの構成比を見ると、2008年は推計ながら、世界のGDPの25%を占める米国の景気の減速は、世界経済に与える影響が強いという不安感が下落の原動力となっているようです。先週末に期待感が強かった米ブッシュ大統領の景気刺激策が、市場の期待に答えられなかった内容だったことが、先行きを不安にしているようです。市場は株価の大幅下落という形で、米国に景気対策について本腰を入れて欲しいという強いメッセージを送ったと思います。29・30日に予定されている米公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げや新たな景気刺激策など、市場を安心させるような、メッセージを送らないと、投資家心理の回復は難しいと思われます。個人的には、FOMCが次週に迫っているものの、市場不安が継続するようなら、前倒しでの利下げの可能性もありえると思います。

【世界のGDP構成比】
Blog20080121_03
source:International Monetary Fund

【日経平均株価】
Blog20080121_01
source:Nikkei

【投資家恐怖心理指数】
Blog20080121_02
source:CBOE

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月21日 (月)

ドル円は新たな局面入りなのか?

こんばんは。
すっかり夜ですね。今週は昼から勤務なので、Blogの更新も遅くなってしまいました。

米国市場が休場となっているにもかかわらず、日経平均株価の500円以上の下落、アジア株式市場も下落していることで、株式市場が全般的に下落傾向を強めていて、NYダウ先物が一時500ドルを超える下げとなったことから、ドル円も106円を割り込んで、105.66円まで下落しています。下のチャートはドル円の60分足です。本日の安値が1/16の安値の105.90円を下回ったことから、目先のサポートは105.40円近辺と思われますが、これを下抜けてしまうと、104.70円近辺、更にその下の101.70円近辺がターゲットに入ってきそうです。

【USD/JPY 60分】
Blog20080120_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月20日 (日)

1/21の週のポイント

こんばんわ。
本日は寒い中、セミナーに多数ご来場いただきありがとうございます。セミナーはお役に立ちましたでしょうか。

シカゴIMMポジションでは、円がロングは微減、ドルショートは減少、ユーロ、カナダドルはロングが減少、NZドルは増加しています。

今週は、21日に米国市場が休場となることから、週初は小動きが予想されるが、米ブッシュ大統領の景気刺激策が市場にネガティブに受け取られていることから、ドルにはややネガティブになると思われます。ただ、最近のドル円の動きと、ドルの動きは比例していない(昨日のBlogでのドルインデックス参照)ので、ドルの下値は限定的となると思われます。また、株式市場の下落によるリスク回避の動きも、ドル円に限って言えば、円買いは飽和に近い状態にあるかもしれません。その分クロス円での円買いになる可能性もあり、クロス円については、下値を探る可能性があります。注意すべき経済指標は22日のカナダ中銀の金融政策(0.25%の引き下げの可能性あり)、24日のNZ中銀金融政策(据え置き)、独IFO景気動向指数(ユーロ圏の景況感の悪化がこのところ示されている)、25日の本邦消費者物価指数(物価指数が連続して上昇してきている)などです。物価指数を見る限り本邦の利下げの可能性はありませんが、他国が利下げサイクルに入ると、相対的な金利差は縮小方向となります。

【USD】
Blog20080119_01
source:CFTC

ドルは26,555コントラクトのショート減少の166,576コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

【JPY】
Blog20080119_02
source:CFTC

円は274コントラクトのロング減少の37,199 コントラクトのロングとなりました。

【EUR】
Blog20080119_03
source:CFTC

ユーロは6,920コントラクトのロング増加の44,982コントラクトのロングとなりました。

【CAD】
Blog20080119_04
source:CFTC

カナダは8,659コントラクトのロング減少の7,765 コントラクトのロングとなりました。

【NZD】
Blog20080119_05
source:CFTC

NZドルは2,246コントラクトのロング増加の15,749コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(21日更新)

1月21日の週の注目指標
21日(月)
・NZ市場休場(ウエリントン記念日)
・米国市場休場(キング牧師デー)
・英国1月ライトムーブ住宅価格
22日(火)
・日銀金融政策決定会合
・カナダ11月小売売上高
・カナダ中銀政策金利発表
・米国1月リッチモンド連銀製造業指数
23日(水)
・オーストラリア第4四半期消費者物価
・英国第4四半期GDP・速報値
・英国BOE議事録
・ノルウェー中銀政策金利発表
・カナダ12月景気先行指数
24日(木)
・ニュージーランドRBNZオフィシャル・キャッシュレート
・ドイツ1月IFO景気動向指数
・米国12月中古住宅販売件数
25日(金)
・日本12月全国消費者物価指数
・日本1月東京都区部消費者物価指数
・ドイツ2月GFK消費者信頼感調査
・カナダ12月消費者物価指数

経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月19日 (土)

米景気対策に失望、米株価は下落

こんばんは。
明日は神田(千代田区)でセミナーです。冷え込みは厳しそうですが、お気をつけてご来場ください。

昨日は、米ブッシュ大統領の景気刺激策に注目が集まりましたが、米のGDPの約1%にあたる、1,400~1,500ドルの規模となりましたが、所得税減税と企業に設備投資を促す減税が主な柱で、サブプライムローンでの損失や、サブプライムローンの借り手を対象とした救済策は盛り込まれていません。このため、野党(民主党)が多数を占める議会での承認など難しい局面を迎えそうです。市場は、具体的なものが示されなかったことから内容に失望、NYダウは59.91ドルとなりました。一方、NY連銀製造業景気指数など弱いセンチメントが続いていましたが、昨日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は先月より上昇、消費に対するセンチメントは若干の戻りを見せました。為替市場は、べ景気刺激策に失望するも、主要通貨で構成するドルインデックスは上昇、ドル円も小幅ながら上昇しています。仏の金融機関でサブプライム関連での損失拡大などのうわさで、ユーロが下落していることから、スイスフランなどに資金が逃避しているようです。米景気刺激策の具体的な内容がわからないことから、先行き不透明感が継続、ドルにとってはネガティブ(売られやすい)、円にとってはポジティブ(買われやすい)な状況が続きそうです。

【ミシガン大学消費者信頼感指数】
Blog20080118_01
source:U of Michigan/Reuters

【ドルインデックス(メジャー通貨)】
Blog20080118_02
source:FRB

【USD/JPY】
Blog20080118_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月18日 (金)

米のリセッション入りは確実

こんにちは。

昨日は米住宅着工件数が低調となったことから、クレジットの審査の厳格化が進んでいることが連想されます。その結果、高額商品の消費が減速してくる可能性が高くなっていると思われます。また、米供給管理協会(ISM)指数と相関性が高いとされる、フィラデルフィア連銀景気指数が大幅悪化(前月も下方修正)されたことから、米景気がリセッション入りしたといえそうです。このため、本日、ホワイトハウス(米政府)から、発表が予定されている米景気の刺激策に関心が集まっていると思われます。一方、雇用は発表された米新規失業保険申請件数が、30.1万件と昨年9月22日以来の低水準となったことから、雇用は堅調のように見えますが、失業保険継続受給者数はサービス業、非サービス業ともに増加、非サービス業の増加が多くなっています。いろいろな要因から、今後も米国の個人消費の減速が継続することが予想されます。そのため、中・長期的にはドル安が継続すると思われます。

【住宅着工件数、住宅許可件数】
Blog20080117_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【フィラデルフィア連銀製造業景気指数】
Blog20080117_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【新規失業保険申請件数】
Blog20080117_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月17日 (木)

目先ドルは戻ったが、安心できない

こんにちは。
本日は厳しい寒さですね。朝、家を出るときに薄っすらと雪が積もっていました。

昨日は、ドル円が一時105.90円まで下落しましたが、発表された米経済指標が概ね市場予想より良かったことや、あまり注目されていなかった対米証券投資の長期投資で米国に資金が流入していることが示されたこと、メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁(これまで利上げに積極的とみられていた)が欧州の景気減速の可能性を示したことから、ユーロが大きく下落、相対的にドルが買われることとなりました。ドル円は105.90円から107.90円まで200ポイント(2円)の戻りを見せましたが、さすがに、先行きには不安があることから、高止まりとは行きませんでした。本日は引き続き米大手証券のメリルリンチの決算、住宅着工件数、建設許可件数の住宅関連、バーナンキ米連邦制度準備理事会(FRB)議長の下院での議会証言が予定されています。昨日の戻りを見ていますと、ドル円も昨日の安値でいったん底をつけたようにも思えます。シカゴの通貨先物の非商業部門(投機)のポジション残を見ても、投機的な円買いとなっていることから、更に円ロング(買い)が積み増される公算は大きくないと見ています。住宅関連は、本日朝方発表されたNAHB住宅市場指数(HMI)が19と前月の発表値と変わらなかったものの、前月が18に下方修正されていることから、まだまだ先行きには不安感が残ると思います。

【NAHB住宅市場指数】
Blog20080116_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【住宅着工、建設許可(-11月)】
Blog20080116_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月16日 (水)

ドル円は下値を試すか

こんにちは。
ノートPCで数字の入力を軽減しようと、テンキー電卓を以前買ったのですが、電卓のキーがあまり大きくないので、使いにくいのですが、背に腹は変えられないので、早く慣れようと思います。

昨日は米シティグループの決算が発表され、先に報道されていた額よりも損失が少なかったことから、発表直後にはドルが戻しましたが、その後発表された米小売売上高などの経済指標が軒並み悪かったことから、米景気悪化懸念で米国株式市場が大幅下落となり、ドルは昨年11/26の安値117.21円を下抜け、106.59円まで下落、本日も一時106円割れとなる105.95円まで下値を拡大しました。本日はJPモルガン・チェースの第4四半期の決算発表、12月の消費者物価指数、11月の対米証券投資、12月鉱工業生産、NAHB住宅市場指数、ベージュブックの発表があり、これらの指標で米経済の更なる悪化が示されるようであれば、もう一段のドル円の下落の可能性があります。ただ、ユーロや豪ドルなどに対してはドルが上昇していることから、ユーロ円やポンド円などのクロス円は短期的には下落圧力が高まるものと思われます。

【消費者物価指数(-11月)】
Blog20080115_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【対米証券投資、貿易収支】
Blog20080115_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月15日 (火)

独の景況感に注目

こんにちは。
昨日、中国人民銀行のWebサイトを見ていたのですが、中国国家統計局のWebサイトとともにデータが入手しにくかったです。インドの統計局もそうですが、新興国の情報はなかなか入手しにくいです。

昨日は欧州勢の参入とともにドル売りが出て、ドル円は昨年11/26の安値の107.21円に迫る107.36円まで一時下落、ユーロドルは、昨年11/23の高値の1.4966ドルに迫る1.4914ドルまで上昇し、ユーロ導入以来の高値の更新する可能性が出てきました。背景には本日、第4四半期の決算を発表する米シティグループの巨額損失と大幅な人員削減の可能性や、29・30日のFOMCを前にしたFRBの利下げ、米金利引き下げ見通しが3.25%から2.50%へと引き下げられたことなどがあります。一方、ユーロ圏はトリシェECB総裁のインフレ警戒の強気発言などから、むしろ利上げの可能性が示され、ユーロ買いに繋がっているようです。ただ、本日19:00に欧州経済センター(ZEW)から発表される景況感に注目で、現況はもちろん、期待値が低下しているようであれば、先行きに対する不安が増していると取れることから、ユーロにはばら色のストリーばかりではないといえそうです。テクニカルでは一目均衡表(日足)の雲や90日移動平均線に支えられているように見えますが、ストキャスティックス(スロー)などオシレータ系では買われすぎを示していることから、調整に対する警戒も必要と思います。

【独ZEW景況感調査(12月まで)】
Blog20080114_01
source:ZEW

【EUR/USD】
Blog20080114_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月14日 (月)

投資家恐怖心理(VIX)指数は高止まり

こんにちは。
本日の出勤はとれも寒かったです。途中で霜柱がたっていました。

本日は、本邦が成人の日で休場となっていることから、全般的に動きが鈍くなっています。アジア株式市場は、香港が下落、中国本土は上昇、まちまちとなっています。ただ、ドル円は108円台後半での底堅い動きとなっています。先週のNYダウは246.79ドル安となっています。21日移動平均線からは-4.17%乖離していて、短期的には下落のスピードが速いように思います。投資家恐怖心理指数(VIX指数)は、23.68と、昨年年末(12/27)以降は20以上で高止まりしています。株式市場が下落速度を速めていることから、投資家の心理も、株離れに繋がっているように思います。特にサブプライム関連の金融企業の第4四半期の決算がある今週あたりは、決算発表に一喜一憂することになりそうです。ただ、ゴールドマン・サックスのレポートにもありましたが、米経済がリセッション入りしたとの考え方が根強くあることから、金に資金が流れ込んで、高値を更新しています。FOMCで0.25-0.50%の利下げが予想されていますが、利下げ=株高の流れは終わったと思われます。ドル円のチャートでは、ドルが108円台後半で底堅い動きとなったことから、107円台後半でドルの下値がサポートされているように思われますが、第4四半期決算次第では下方向に波乱がある可能性もあります。

【NYダウ】
Blog20080113_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【投資家恐怖心理指数】
Blog20080113_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【USD/JPY】
Blog20080113_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月13日 (日)

1/14の週のポイント

こんばんわ。
本日は朝から風が強くて目が覚めました。強い風で夕方の富士山もきれいに見えました。

シカゴIMMポジションでは、円がロングが昨年12月初旬の水準まで増加しています。ドルショートは大幅増、ユーロも1.5万コントラクトの増加、カナダドルはロングが増加しています。

今週は、米小売売上高や生産者物価指数、消費者物価指数、対米証券投資、住宅着工、住宅建設許可の発表があり、これらの指標が悪い場合には、ドル売りに繋がる可能性が高まります。また、昨日のBlogにも書きましたが、米金融機関の第4四半期の決算の発表が予想されています。米メリルリンチ証券の損失拡大の予想のニュースから、再びサブプライムによる各金融機関の損失拡大の懸念があります。ただ、マーケットでは、損失拡大のニュースには、飽きがきている可能性もあり、損失が小幅にとどまった場合にはドルの下値が限定的となる可能性があります。一方、英国では住宅価格や小売売上高の発表が予定されており、これらの指標が悪い場合には更なるポンドの下落に繋がるかもしれません。

【USD】
Blog20080112_01
source:CFTC

ドルは51,707コントラクトのショート増加の193,131コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

【JPY】
Blog20080112_02
source:CFTC

円は36,553 コントラクトのロング増加の37,473 コントラクトのロングとなりました。

【EUR】
Blog20080112_03
source:CFTC

ユーロは15,247コントラクトのロング増加の51,902コントラクトのロングとなりました。

【CAD】
Blog20080112_04
source:CFTC

カナダは6,574コントラクトのロング減少の16,424 コントラクトのロングとなりました。

【NZD】
Blog20080112_05
source:CFTC

NZドルは462コントラクトのロング減少の13,503コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(14日更新)

1月14日の週の注目指標
14日(月)
・本邦休場(成人の日)
・英国12月生産者物価指数
・ユーロ圏11月鉱工業生産
15日(火)
・英国12月RICS住宅価格
・英国12月消費者物価指数
・ドイツ1月ZEW景況感調査
・米国12月生産者物価指数
・米国12月小売売上高
・米国1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
16日(水)
・日本11月機械受注
・英国12月失業保険申請件数
・米国12月消費者物価指数
・米国11月対米証券投資
・米国12月鉱工業生産
・米国1月NAHB住宅市場指数
17日(木)
・ニュージーランド第4四半期消費者物価指数
・オーストラリア12月新規雇用者数
・ユーロ圏11月貿易収支
・米国12月建設許可件数
・米国12月住宅着工件数
・米国1月フィラデルフィア連銀景況指数
18日(金)
・ニュージーランド11月小売売上高
・英国12月小売売上高指数
・米国1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
・米国メキシコメキシコ中銀政策金利発表

経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月12日 (土)

次週の米企業決算に注意

こんばんは。
本日はミニ観葉植物(コーヒー、ドラセナ)を買ってきました。大きく育てたいですね。

昨日は米メリルリンチ証券の第4四半期の決算で米サブプライムによる追加損失を150億ドル計上するととの見通しが報じられたり、米貿易収支で赤字額が拡大(対中、対日赤字は縮小)したことなどから、ドルの上値が重くなっています。今後予定されている米金融関連企業の決算は

チャールズシュワブ 1/14
シティグループ 1/15
JPモルガン・チェース 1/16
メリルリンチ 1/17


となっています。
サブプライムでの追加損失が中東、中国、シンガポールなどの政府系ファンド(SWF)でファイナンスされているのであれば、ドル安もそんなに進まないと思いますが、ファイナンスされなくなると、信用不安再燃となり、ドルが大きく売られる可能性を秘めています。

【貿易収支】
Blog20080111_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【貿易収支、対米証券投資】
Blog20080111_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月11日 (金)

雇用は少し改善か?

こんにちは。週末は本州も寒波来襲のようです。寒いのはイヤですねぇ。

昨日は、発表された新規失業保険申請件数が32.2万件と11月3日以来の低水準となり、失業保険継続受給者数も270.2万人と前週の275.4万人から減少に転じています。ただ、グラフで見ると、失業保険継続受給者数は増加傾向となっていることから、2/1に発表が予定されている米雇用統計では、引き続き雇用の低調さが示される可能性が高そうです。ただ、次週15日に発表される米12月小売売上高にあまり影響が出ていないようであれば、少々の雇用の悪化は、問題視されない可能性もあります。ただ、長期的な観点に立つと、住宅の悪化が実体経済に現れたのが約2年の遅行、雇用の悪化が消費に波及するのに数か月から数年、遅行する可能性もあります。もう少し雇用関係のデータを見ていくことが必要と思われます。

【新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数】
Blog20080110_01
source:Bureau of Labor Statistics

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月10日 (木)

ECB総裁、FRB理事の発言に注目

こんにちは。
本日は3週間ぶりにFXレポート(ユーロ・ポンド)を執筆しています。期間が開くと感覚を取り戻すのに一苦労です。

本日は、英中銀(BOE)と欧州中銀(ECB)の金融政策の発表があります。英中銀は小売が弱いことなどから、引き下げの可能性(事前予想は据え置き)が取り沙汰され、ポンドが先行して下落しています。一方、欧州中銀はインフレ警戒スタンスで、据え置きが予想されています。また、29・30日に予定されている米公開市場委員会(FOMC)では、0.25%-0.50%の利下げが予想されており、欧州中銀(ECB)が据え置いた場合には、欧米の金利差がゼロもしくは逆転することになります。欧州のセンチメントも悪化していますが、金利差や景況感から見ると、ユーロの調整は予想されるものの、中・長期ではユーロ買いのスタンス継続と思われます。本日のトリシェECB総裁(22:30)やバーナンキFRB議長(11日3:00)の発言内容に注目する必要があります。
( )内は日本時間です。

【米・英・欧政策金利】
Blog20080109_01
source:FRB,ECB,BOE

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月 9日 (水)

地区連銀総裁の見通しは大きく分かれる

こんにちは。
関東から西では暖かい日が続いていますね。昨日のニュースでも京都でたんぽぽが開花したとか。寒い冬もあまり好きではありませんが、異常気象も困りものです。

昨日は、米株式市場に振り回される展開となりました。カントリー・ワイド・フィナンシャルの破綻の噂や、AT&TのCEOによる個人消費低迷が業績に影響との発言などで、NYダウは-238.42ドルの下落となりました。ドル円は一時109.81円まで上昇しましたが、最終的に108.87円でクローズしています。昨日発表された11月の米中古住宅販売保留指数(所有権の移転が済んでいない、売買契約)は87.60、前月比-2.6%と再びマイナス圏に落ち込んだことから、住宅市場の低迷が長引く可能性が高まっています。また、地区連銀総裁の発言が相次いでいますが、内容を見ると、プロッサー・フィラデルフィア地区連銀総裁の強気発言(年後半には回復)とローゼングレン・ボストン連銀総裁の悲観的な発言で対照的となっています。まだまだ地区連銀総裁などの発言が相次ぐことから、29・30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を予想する上でも、発言内容には注意が必要です。予定されている発言は、プール・セントルイス連銀総裁(1/9)、ホーニック・カンザスシティ連銀総裁(1/10)、バーナンキFRB議長(1/10)、ミシュキンFRB理事(1/11)、ローゼングレン・ボストン連銀総裁(1/11)となっています。

【中古住宅販売保留】
Blog20080108_01
source:NAR

【地区連銀総裁発言】

内容
1/7
ロックハート・アトランタ連銀総裁(投票権なし)
経済の負の側面が勢いを増している可能性ある
金融取引は安定には程遠い状態にある
金融波乱の安定には今年かなりの期間が必要
FOMCは実利的な対応への準備が必要だ
インフレ率の上昇に悩まされている
1/8
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁(投票権あり)
最近のデータはインフレがより広範囲にわたる事を示し、政策決定を困難に
トレンド下回る08年前半の経済成長、金融政策でできることは少ない
低成長にインフレ鈍化圧力を期待すべきでない
インフレを警戒、必要に応じて動く
08年前半は低成長
著しく弱い見通しが長引けば一段の政策調整が必要となる必要
経済成長は第3、4四半期に回復
金融市場の緊張が経済全体に及ぼす影響は限定的
住宅市場は2008年央に底を打つ
08年の初めの2-3四半期の雇用の伸びは鈍化、失業率が5%を越える可能性
1/8
ローゼングレン・ボストン連銀総裁(投票権なし)
米住宅市場の低迷は過去50年で最長となる可能性
住宅投資減少で米経済に重大な下振れリスク
住宅価格下落で個人消費と設備投資は低迷
住宅価格下落で金融市場は混乱
全米住宅価格が大幅低下する可能性排除できず
source:FXニュース

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月 8日 (火)

ユーロも景況感は良くない

こんにちは。
今日から子供の通う小学校は3学期です。明日からは給食もあるそうです。

昨日は、ユーロ圏から発表された業況判断指数や消費者信頼感指数などが悪化(事前予想よりは良かったが)、下のグラフで見ると分かるとおり、ユーロ圏のセンチメントが悪化してきています。そのため、欧米の金利差縮小やドル安懸念にもかかわらず、ユーロの上昇も鈍くなっています。同時に発表された生産者物価指数は、前年比で4.1%(前月より0.1%上昇)、失業率は7.2%と前月と変化なしでした。チャート上では、1/4の高値が1.4823ドルが2007/11/23の高値1.4966ドルを超えられていないことから、目先は調整色が強いのではないかと思われます。調整目処としては、21日移動平均線と一目均衡表(日足)の基準線の1.4560ドル近辺がターゲットと思います。

【業況判断指数】
Blog20080107_01
source:EURO Stat

【消費者信頼感指数】
Blog20080107_02
source:EURO Stat

【EUR/USD】
Blog20080107_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月 7日 (月)

景況感悪化からカナダドル弱い

こんにちは。
本日は朝から大量の七草粥を食べさせられました。本来は、年末年始での暴飲・暴食で疲れた胃を休めるものでしょうが、これでは逆に胃が疲れてしまいます。

先週、米国雇用統計の陰に隠れて目立ちませんでしたが、カナダのIvey-PMI(購買担当者景気指数)が45.9と2001年12月以来の低調な数字となったことから、カナダドルが売られ、一時107.77円まで売られています。1月22日の金融政策(新たにジョン・マリー副総裁が議決に参加)で0.25%の政策金利の引き下げの可能性があることなどもカナダドルを押し下げています。カナダドルの実効レートは、11/7の130.48をピークに、調整色を強めており、2007年9月の水準まで下落してきています。また、カナダドル円も、チャート上では、11/7の高値125.55円と12/5の安値107.87円の半値(116.71)戻しを12/27に達成(高値116.84円)、その後下落し、1/4に107.77円をつけ、12/5の安値を下抜いています。センチメントの悪化と、実体経済の悪化が重なれば、カナダドルは米ドルに連れ下落していく公算が高まります。ただ、短期的には、売られすぎを示しているように思いますので、戻りがあれば、売っていきたいところです。

【Ivey購買担当者景気指数】
Blog20080106_01
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【カナダドル実効レート】
Blog20080106_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

【CAD/JPY】
Blog20080106_03
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

【PR】 岩崎かおるのふえふえ投資日記様主催のセミナー(有料)で講師をさせていただくことになりました。詳細はこちらをご覧ください

2008年1月 6日 (日)

1/7の週のポイント

おはようございます。
本日も寒さが緩むようで、ちょうど昨年借りていた本を図書館に返しに行くにはよい日となりました。全国高校サッカー選手権では、10年ぶりに静岡勢が準決勝に残りました。

シカゴIMMポジションでは、円がロングが減少、傾きがほとんどない状態となっています。ドルショートは微減、ユーロ、カナダドルはロングが増加しています。ポンドがショートとなっています。

今週は米国発の経済指標が少なく、12日の貿易収支、月次財政収支を控えているのみです。また、11日には、欧州中銀(ECB)、英中銀(BOE)の金融政策発表が予定されています。ECBは据え置きスタンス、BOEは引き下げスタンスですが、個人的にはどちらも据え置く公算が高いと思っています。特に英国では、このところのポンドの下落スピードが速いことから、英国からの資金流失をある程度とめたいとの思惑もあると思います。一方、ドル安ですが、米雇用統計で米国の雇用の弱さが示されたことから、これが個人消費に波及してくるかに注目が集まると思います。今のところ、原油も1バレル=100ドルを突破していることから、ドル安傾向には変化がないと思われますが、要人の発言などには警戒をしておいたほうがよいと思います。

【USD】
Blog20080104_01
source:CFTC

ドルは3,177コントラクトのショート減少の141,424コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

【JPY】
Blog20080104_02
source:CFTC

円は3,093 コントラクトのロング減少の920 コントラクトのロングとなりました。

【EUR】
Blog20080104_03
source:CFTC

ユーロは6,014コントラクトのロング増加の36,655コントラクトのロングとなりました。

【CAD】
Blog20080104_04
source:CFTC

カナダは8,275コントラクトのロング増加の22,998 コントラクトのロングとなりました。

【NZD】
Blog20080104_05
source:CFTC

NZドルは1,718コントラクトのロング増加の13,965コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(7日更新)

1月7日の週の注目指標
7日(月)
・ユーロ圏11月失業率
8日(火)
・オーストラリア11月住宅建設許可件数
・ユーロ圏11月小売売上高
・ドイツ11月製造業受注
・米国11月中古住宅販売保留
9日(水)
・オーストラリア11月小売売上高
・ユーロ圏第3四半期GDP・確報
・ドイツ11月鉱工業生産
・カナダ12月住宅着工件数
10日(木)
・英国中銀(BOE)政策金利発表
・欧州中銀(ECB)政策金利発表
・米国新規失業保険申請件数
11日(金)
・カナダ12月雇用ネット変化
・米国11月貿易収支
・米国12月財政収支

経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月 5日 (土)

米雇用大幅低下からドルは一時107円台後半

こんにちは。
今日は、これから近所の神社に初詣に行ってきます。

昨日は、発表された米12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が+1.8万人に留まったことから、個人消費の停滞など米実体経済の減速が示され、政策金利の大幅引き下げが連想され、ドル円は一時107.88円まで下落しています。しかし、その後発表された米供給管理協会(ISM)のサービス業指数は、53.9と市場予想を上回ったことで、かろうじて108円台前半で終了しています。目先はドル安の材料が続いたことから、ドル下落のスピードが速いように思います。チャート上では、11/26の安値の107.21円を下に抜けていないことや、21日移動平均線からの乖離が-3.9%に達している(2007年は21日線からの乖離が-4%近辺で切り返すことが多かった)ことから、そろそろ下げ止まる頃かとも思われます。

【米雇用統計】
Blog20080103_01
source:U.S. Department of Labor

【非農業部門雇用者数】

項目(単位:千人) 10月 11月 12月 前月比
非農業部門雇用者数 138,362 138,477 138,495 +18
建設業 7,575 7,538 7,489 -49
製造業 13,963 13,950 13,919 -31
小売業 15,363 15,395 15,370 -24
専門・企業サービス 18,024 18,063 18,106 +43
教育・医療 18,554 18,583 18,627 +44
レジャー・宿泊 13,677 13,712 13,734 +22
政府 22,329 22,357 22,388 +31
source:U.S. Department of Labor

【ドル/円】
Blog20080103_02
source:FXmuseum,Uedaharlowfx

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月 4日 (金)

本日の雇用統計は波乱なしか

こんにちは。
本日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。ただ、本年は本日が金曜日ですので、本格的に人が戻ってくるのは来週でしょうね。

昨日は、一時108.22円までのドル安が進んでいます。ニュースでも原油高が連日報道され、指標となるWTIが1バレル=100ドルを突破したことはご存知かと思います。ドル安やべ株式市場の先行き不安から、原油や食料品などのモノに資金がシフトする現象が続いていますが、本日の米国の雇用統計で、更に雇用の弱さが示されると、短期的にはドルの下落から、更なる原油や金などコモディティ価格が上昇する可能性が高そうです。しかし、その後は、米消費の低迷から、需給のバランスでコモディティ価格も下落してくると思われます。

本日発表の米雇用統計では、昨日発表された民間の給与計算会社ADPの雇用統計が+4万人と、ほぼ市場の予想通りとなっていることや、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数がともに増加しているものの、これは
既に織り込まれていると見ることができることから、非農業部門雇用者数がマイナスにでもならない限り、雇用統計での波乱は無いと思っています。失業保険継続受給者数の増加は気になりますが、個人的な予想では、+3万人前後でマイナスにはならないと思います。むしろ、この後に発表される米非製造業供給管理協会(ISM)製造業景気指数の方がインパクトがありそうです。

【ADP雇用統計、非農業部門雇用者数】
Blog20080103_01
source:ADP, Bureau of Labor Statistics

【ADP雇用統計】

項目(単位:千人) 12月 増減
製造業計 22,097 -31
小企業(1-49) 8,088 +2
中企業(50-499) 9,727 -29
大企業(500-) 4,282 -4
サービス業計 93,883 +71
小企業(1-49) 42,927 +64
中企業(50-499) 35,922 +38
大企業(500-) 15,034 -31
合計 115,980 +40
source:Automatic Data Processing, Inc.

【米供給管理協会(ISM)雇用指数】
Blog20080103_02
source:ISM

【新規失業保険申請件数】
Blog20080103_04
source:Bureau of Labor Statistics

【失業率、非農業部門雇用者数】
Blog20080103_03
source:Bureau of Labor Statistics

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月 3日 (木)

ドル円は12/4の安値を割り込む

こんにちは。昨日帰省先からUターンしてきました。東名高速道路は万年渋滞なので、覚悟はしていましたが、横浜町田から35Kmの渋滞はさすがに堪えました。

年明けは、発表された米供給管理協会(ISM)製造業の景況感が47.7と好不況の境目の50を割り込んだ上、2003年3月以来の低調な結果となったことから、ドルが失速、一時109.21円まで下落しています。ISMの内訳を見ると、新規受注と生産の落ち込みが大きくなっています。しかし、雇用指数は前月とほとんど変化がありません。また、本日はADP社の雇用統計の発表が予定されており、こちらの数字が悪化を示しているようであれば、ドルが109円を割り込む可能性もあります。

【製造業ISM】
Blog20080102_01
source:Institute for supply management

【製造業ISM】

項目 結果 前月比
PMI 47.7 -3.1
新規受注 45.7 -6.9
生産 47.3 -4.6
雇用 48.0 +0.2
在庫 45.5 -1.4
価格 68.0 +0.5
受注残 43.0 +1.5
輸出 52.5 -6.0
輸入 48.0 +0.5
source:Institute for supply management

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

2008年1月 1日 (火)

米中古住宅在庫が減少

新年明けましておめでとうございます。2008年も為替相場を極めましょう。

2007年最後は、米株式市場が86ドル安となったことから、リスク縮小の動きが継続、ドル円は一時111.30円近辺までの円高が進みました。また、クロス円も円キャリートレードの巻き戻しが継続し、円高へと振れています。FRBは、期日2日物で40億ドル、期日4日物で135億ドルの緊急融資を行っています。一方、昨日発表された米11月中古住宅販売件数は500万件と前月よりわずかながら回復しています。内訳では、西部地区が前月比+10.3%と大幅増となっています。在庫は427.3万件と前月より大幅減、2007年4月以来の水準へと低下しています。中古住宅市場は、やや下げ止まり感が出ているように思います。本日は元日(新年)で為替市場は休みとなりますが、2008年入りし、米株式市場が上昇するのかどうかが、リスク投資再開の鍵を握ると思います。

【中古住宅販売件数】
Blog20071231_01
source:NAR

ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください

リンク

  • ■新取引システムUHFX Proリリース!!


    ■ドル円など主要通貨のスプレッド縮小



    Follow walker0053 on Twitter

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

投票

Book

  • FXの達人としてご紹介いただきました。



    毎日の検索で環境貢献
    このパーツから
    Powered by