シカゴPMIやミシガン大消費者信頼感に注目
こんばんは。
急激な円高でBlogの更新も遅くなってしまいました。
昨日発表の米新規失業保険申請件数が予想外に増加したことや、バーナンキFRB議長のネガティブ発言から、ドルは105円を割り込み1/23の104.95円の年初来安値を更新、20:30現在で104.11-14円近辺で推移、104円割れも視野に入って来ました。ただ、昨日発表された米新規失業保険申請件数は、3月7日に発表される非農業部門雇用者数にはカウントされませんので、この増加を持って雇用統計が悪化しているとの見方はまだ早いです。とはいうものの、ドルが独歩安の様相を見せています。モノライン(金融保証会社)で安心感が出て、ドルを買いついたところに、ドル安要因が出たことで、ある意味パニックに近いドル売りのように思います。ただ、まだドル売りが始まったばかりであり、どの程度の深さまでドル安が進むかは未知数です。一応の目処としましては、2005年1月の安値の101.78円が視野に入っていると思われます。本日発表のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は、デトロイトの自動車会社やピッツバーグの鉄鋼会社など、米国の主要な製造業の景況感が反映されていることから、センチメントの悪化は更なるドル安要因となる可能性があります。買場探しは慎重にしてください。
【シカゴ購買部協会景気指数(-1月まで)】
source:NAPM - Chicago
【新規失業保険申請件数】
source:Bureau of Labor Statistics
ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください


































