独ZEW景況感指数に注目
こんにちは。
先週弱含みとなったユーロですが、中東からの原油決済通貨としての将来的な位置づけの可能性や根強いインフレ懸念などから、底堅い動きとなっています。本日19時に欧州経済センターから発表されるZEW景況感調査で、ドイツやユーロ圏の景況感の悪化が示されると、ユーロは再び弱含みとなる可能性が高そうです。ZEW景況感調査は、ドイツ、ユーロ圏以外にも、米国,日本,英国,フランス,イタリアの景況感も発表しています。東京での先進7カ国財務相・中央銀行総裁会合後の記者会見で、「強いユーロについては懸念していない」と発言しているものの、景況感とのギャップが際立つようであれば、中・長期的にはユーロが下落する要因となります。
一方、EUR/USDのチャートでは、ちょうど90日移動平均線がサポート(現在は下回っていますが)となっています。グランビルの法則 「移動平均線を下回っても直ぐに回復したところは買いのポイント」 が当てはまる可能性があります。90日の移動平均線を早期に回復してくるようであれば、1.44ドルから1.50ドルのレンジの動きが続くことになりそうです。
【グランビルの法則③】
made by yamauchi
【ZEW景況感調査】
source:Zentrum für Europäische Wirtschaftsforschung
【EUR/USD】
source:FXmuseum,Uedaharlowfx
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