おはようございます。
そろそろ家の前の田んぼでも田植えの季節となってきました。農家の人の準備にも余念がないようです。
シカゴIMMポジションでは、円ロングが約1万3千コントラクトの減少で残が4万コントラクトを割り込みました。ユーロは減少が継続、カナダドルは原油高の影響からかロングが増加、ドルは約3万5千コントラクトショートが増加しています。
このところのユーロの下落などからドルが上昇しています。ユーロの景況感が悪化したことや、ユーロ建て債券の償還や利払いなどから、ユーロが売られやすい環境にあったことや米国の新規失業保険申請件数が大幅に低下したことからの、雇用への期待感などがドルを押し上げているようです。今週は29・30日と米国の金融政策(FOMC)が予定されていて、市場では0.25%の政策金利の引き下げが予想されています。その他には、米国のケースシラー住宅価格指数(29日)、第1四半期GDP(30日)、ISM製造業業況指数(1日)、雇用統計(2日)と重要指標の発表が予定されていますが、楽観的な市場予想を裏付けるものとなるのか、更に景気後退を裏付けるものになるのかによって、ドル円が105円を超えていくのか、100円割れに向かうのかの方向が決まってくると思われます。そういう意味では、本邦のゴールデンウィークを前にして、重要な週となりそうです。
【USD】
source:CFTC
ドルは37,486コントラクトのショート増加の266,285コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。
【JPY】
source:CFTC
円は12,885コントラクトのロング減少の35,087 コントラクトのロングとなりました。
【EUR】
source:CFTC
ユーロは1,186コントラクトのロング減少の18,907コントラクトのロングとなりました。
【CAD】
source:CFTC
カナダは11,867コントラクトのロング増加の17,370 コントラクトのロングとなりました。
【NZD】
source:CFTC
NZドルは1,300コントラクトのロング増加の7,894コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(28日更新)
4月28日の週の注目指標
28日(月)
・南アフリカ 休場(自由の日)
・ドイツ 5月GFK消費者信頼感調査
29日(火)
・日本 休場(昭和の日)
・ニュージーランド 3月貿易収支
・米国 2月S&P/ケ-スシラ-住宅価格(総合)
・米国 4月消費者信頼感指数
30日(水)
・日本 日銀金融政策決定会合
・ニュージーランド 3月住宅建設許可
・日本 3月失業率
・日本 3月鉱工業生産・速報
・ドイツ 4月失業者数
・ノルウェー 3月小売売上高
・ユーロ圏 4月業況判断指数
・ユーロ圏 4月鉱工業信頼感
・ユーロ圏 4月消費者信頼感
・スイス 4月KOF先行指数
・米国 4月ADP雇用統計
・米国 第1四半期実質GDP・速報値
・カナダ 2月GDP
・米国 4月シカゴ購買部協会景気指数
・米国 FOMC政策金利発表
1日(木)
・オーストラリア 3月住宅建設許可件数
・米国 3月PCEコア・デフレータ
・米国 3月個人支出
・米国 3月個人所得
・米国 3月建設支出
・米国 4月ISM製造業景況指数
2日(金)
・南アフリカ 休場(振替休日)
・オーストラリア 3月小売売上高
・スイス 4月SVME購買部協会景気指数
・米国 4月失業率
・米国 4月非農業部門雇用者数
経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。
ポンド関連は別Blogのポンド一本勝負もご覧ください