9/18 本日の見通し
おはようございます。本日もよろしくお願いします。日銀の白川総裁まで為替に関する発言を行いましたね。
■変化率から見た前日の通貨の強弱
ユーロ>ドル>豪ドル>円>ポンド>NZドル
※ ">" の左側の通貨が右側の通貨より強いことを示しています。
■本日の見通し
昨日も米長期金利の下落がドルの下落の要因として作用するなど、市場は米の金利動向に注目しているようです。一方では、ドル/円は90円割れを3度(9/11、14、16)失敗、ユーロ/ドルも1.47ドル台後半で高値警戒感から上値が重くなているようです。トレンドはドル安が継続しているようですが、下落の勢いが弱くなっていることから、ドル/円はチャートのパターンでは「なべ底」と形成していく可能性がでてきます。本日は米国での主要な経済指標の発表が予定されていないこと、要人の発言も特に予定されていないこと、週末であることからポジション調整(ドル買い)が出やすいと思われるため、目先の円高リスクは低いとみています。ただ、注意したいのは本邦が次週「シルバーウィーク」で週の半分が休みとなることから、本邦輸入企業のいない(ドル買いが少なくなる)中でドルの90円割れを試す動きが出るリスクがあります。本邦は政権代わり端であることから、円高への対応が後手に回る可能性があり、藤井財務大臣などの発言などにより、更なる円高につながるリスクをはらんでいるといえそうです。
■本日のテクニカルでの注目点
ユーロ/ドル 年初来高値更新
ユーロ/円 90日移動平均線を上抜け
■変動率からの予想レンジ 09:16→NYクローズ
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■前日のサマリー
昨日は東京時間は小動きながら、ドル/円が1ドル=91円台前半で底堅い動きとなり、ユーロ/円も1ユーロ=134.35円まで上昇しました。日銀が政策金利を据え置く一方、15:30からの記者会見で白川日銀総裁が「円高は中長期的に経済を押し上げていく力もある」と発言したことから、円が買われ、ドル/円は90.52円、ユーロ/円は133.44円まで下落、しかし、ドル/円での大口の買いが90.50円にあるとの噂があり、ドルの安値はここまでとなり反発に転じました。NY時間帯には発表された米新規失業保険申請件数が55万件を下回ったことや住宅着工件数が前月比で増加したことなどからドル買いとなり、ドル/円は一時91.64円、ユーロ/円は134.79円をつけました。その後は米長期金利の低下をはいてきドルが売られ、ドル/円は91円台前半での推移、ユーロ/円も134.50円を挟んでの動きとなりました。ユーロ/ドルはロンドン時間の早朝に年初来高値を更新する1ユーロ=1.4768ドルまで上昇しましたが、高値警戒感などから1.4688ドルまで下落、リアルマネー系が買ったものの、1.4760ドル止まりとなり、マクロ系ファンドの売りなどに押され1.4698ドルまで下落したものの、1.47ドル台ミドル近辺まで戻しました。
クローズはドル/円が91.08円、ユーロ/ドルが1.4742ドル、ユーロ/円は134.27円。
■株価(bloomberg.com)
Index
引値
前日比
(%) 日経225
10443.80
173.03
1.68%
FTSE100(英)
5163.95
39.82
0.78%
DAX(独)
5731.14
30.88
0.54%
NYダウ(米)
9783.92
-7.79
-0.08%
S&P500(米)
1065.49
-3.27
-0.31%
NASDAQ(米)
2126.75
-6.40
-0.30%
■金利(FXミュージアムより)
Country
利回り
前日比 米10年債
3.38
-0.09
日本10年債
1.340
0.020
英10年債
3.73
0.04
独10年債
3.37
0.03
■コモディティ価格
Commodities
引値
前日比 NY金(期近)
1013.50
-6.70
NY原油(期近)
72.47
-0.04
■本日の指標発表(FXミュージアムより)
9/18(金)
14:00 日本 9月金融経済月報基本的見解
15:00 ドイツ 8月生産者物価指数
17:00 ユーロ圏 7月経常収支
17:30 英国 8月マネーサプライM4速報
21:30 カナダ 7月卸売売上高
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