藤井財務相発言からの円高も一時的だった週
こんばんは。本日は子供の小学校の運動会でした。5連休前のこのタイミングにはちょっと驚きです。
今週は、ポンドが主要通貨に対して一番弱く、ドル/円が小動きで、ドルが主要通貨(ポンドを除く)に対して下落(三番目のグラフ)したことから、クロス円が上昇(二番目のグラフ)しました。米FRBが公表しているドルの主要通貨に対する貿易加重平均(一番上のグラフ)をみると、ドルの緩やかな下落傾向が続いていることが見て取れます。
※FRBによる貿易加重平均は2009年から1週間遅れとなり、傾向をみるのはできますが不便です。
また、鳩山内閣が誕生、財務大臣に就任した藤井裕久氏が、就任前に「為替介入を行わない」と発言したことがドル/円の1ドル=90円割れを試すきっかけになりましたが、昨日は「円高是認と書かれるのはつらい」と発言、ドル/円は1ドル=91円を回復しています。今回の発言は否定コメントではなく、あくまでも間違った解釈をしないでほしいとのニュアンスとして私個人は受け取っています。藤井財務大臣も為替介入を全くしないわけではなく、たとえば円高が進み、1ドル=87円を割り込む水準なのか、85円なのか、80円なのか、どこかでは口先も含めて何らかの行動をとるとは思います。
【ドル貿易加重平均】
source:FXmuseum,Uedaharlowfx
【週間騰落率(JPY)】
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【週間騰落率(USD)】
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