山内 俊哉



  • 金融ビッグバンの目玉「外為法」改正により、 外貨保証金取引のカバー取引で外為業務に従事。 ファンダメンタルズ、テクニカルで外為を予測。
    日経CNBC「朝エクスプレス」為替電話レポートに出演中
    日本FP協会会員(AFP)
    NPO法人日本テクニカルアナリスト協会認定会員


    【出演経験】
    テレビ東京「オープニング・ベル、為替コーナー」
    ブルームバーグTV


    ご意見・ご感想はこちらまでお願いします。

Disclaimer

  • 当レポートの著作権は、上田ハーロー株式会社に帰属します。許可無く記載内容の複製、転載等を行うことは出来ません。
    また、情報の内容については万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても弊社および本情報提供者は一切の責任を負いません。
    また、掲載事項は、外国為替及び投資に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。
    投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。

    取引開始にあたってはリスク・取引内容などを十分ご確認の上、ご自身の判断にてお取引ください。
    外貨保証金取引は元本・収益を保証するものではなく、為替や金利の変動等により損失が生じることがあります。
    また、お客様が預託した保証金以上のお取引が可能なため、為替相場や金利の変動等により預託した保証金以上の損失が生じる可能性があります。
    当社が提示する為替レートおよびスワップポイントは売値と買値に差額があります。
    取引手数料は無料(ただし現受渡しは10ポイント)、必要保証金は、外貨アクティブ:取引の額(想定元本)の4%、外貨リザーブ:取引の額(想定元本)の30%、法人200:取引の額(想定元本)の0.5%、法人100:取引の額(想定元本)の1%。必要保証金額は一定ではなく為替レートにより変動します。
    ポジション形成時のレバレッジは外貨アクティブで最大25倍、外貨リザーブは最大約3.3倍、法人200で最大200倍、法人100で最大100倍です。

    上田ハーロー株式会社
    金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第249号
    〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-1 神田須田町スクエアビル5階
    TEL:03-5207-8639
    加入協会:(社)金融先物取引業協会 会員番号第1505号

« 5/13本日の戦略-引き続き株価動向次第か- | メイン | 5/14本日の戦略-ユーロの1.25ドル割れには注意- »

2010年5月14日 (金)

Vol.13 グランビルの第4、第8法則と移動平均乖離率

※このコンテンツは上田ハーローFX 週間ニュースに掲載しているものです。購読(無料)は下記から。

皆様こんばんは。大型連休はどのように過ごされましたか。為替市場ではEUとIMFがギリシャに1100億ユーロの金融支援を行ったものの、同国でのデモや南欧のポルトガル、スペインのソブリンリスクが高まってきていて、ユーロが売られやすい状態が続いています。これまでの投機筋の売りから一部のリアルマネーもユーロを売りだしているとの噂も聞こえています。

先週はモメンタム、変化率(ROC)が移動平均線を先取りしていると説明しました。今週は移動平均線を使って「高値」または「安値」の目処を探る方法を考えてみたいと思います。移動平均線を(経験的に)考案したジョセフ・E・グランビルは移動平均線と価格の関係から8つのパターン(法則)があることをみつけました。この第4番目と代8番目を使えば「高値」と「安値」のだいたいの目処を計算することが可能です。

では、グランビルの第4法則と第8法則を見てみましょう。
【第4法則】
移動平均線が下降を続けている時に終値が下落し、移動平均線から大きく下離れした場合、移動平均線に向かって短期的な反発をする可能性がある。
第4法則

【第8法則】
移動平均線が上昇を続けている時に終値が上昇し、移動平均線から大きく上離れした場合、移動平均線に向かって短期的な反落をする可能性がある。
第8法則

この2つの法則で「移動平均線から大きく下離れした場合」「移動平均線から大きく上離れした場合」とありますが、「大きく」が漠然としていて、どれくらいかわかり難くく、チャートのテキストなどでも判断が難しいと書かれているものもあります。このとき、目安となるのが移動平均線乖離率です。これは、移動平均線からどれくらい離れているのかを率にしたものです。FXの21日移動平均線では上下3%~5%(通貨ペアによって異なります)、90日移動平均線では上下6%~8%(通貨ペアによって異なります)が一つの目安となります。このため、グランビルの第4法則と見られるときは、21日移動平均線の場合は「高値目処」として+3%(=移動平均線×1.03)を計算、第8法則とみられるときは「安値目処」として-3%を計算(=移動平均線×0.97)をしてみてください。ただし、強いトレンドが出ているときは更に乖離する場合がありますのでご注意ください。

[今週の宿題]
グランビルの第4、第8法則での反転を予測するため使われるテクニカル分析は何でしょうか

リンク

  • ■新取引システムUHFX Proリリース!!


    ■ドル円など主要通貨のスプレッド縮小



    Follow walker0053 on Twitter

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

投票

Book

  • FXの達人としてご紹介いただきました。



    毎日の検索で環境貢献
    このパーツから
    Powered by