8/1 本日の戦略-米債務上限問題合意で焦点は米経済指標へ-
おはようございます。昨日の若洲海浜公園の続きですが、釣りは午後2時過ぎに終了し、レンタル自転車を借りて1週約5kmのサイクリングコースを回りました。長男には100m以上の差をつけられ、体力のなさを実感させられました。
■変化率から見た前日の通貨の強弱
円>NZドル>ユーロ>ポンド>豪ドル>ドル
※ ">" の左側の通貨が右側の通貨より強いことを示しています。
■本日の見通し
米国の債務引き上げ問題が本当に大詰めを迎えています。昨日に米ABCが「暫定合意」と報じたことに加え、リード上院院内総務が民主党上院議員の承認を得られることが前提としているものの、妥結の方向で動いていることから、足許のリスクは後退したとの見方で、ドル/円は77円台を回復しました。本日9時30分過ぎにリード上院院内総務が、教頭との電話会談で合意に達したと発表、オバマ米大統領が「合意に達した」との声明を発表したことでドル/円は77.94円まで上昇しました。ただ、本邦の仲値(9時55分)の直前であり、本日は米供給管理協会(ISM)の製造業景気指数の発表を控えているため、足許の経済指標の悪化が示されるとドルの下落につながると思います。
一方、ユーロも格付け会社ムーディーズがスペインの格付けを引き下げ方向で見直す、スペイン大手銀行サンタンデールなど金融機関の格付けを格下げ方向で見直す方針を明らかにしたことから、短期的には米国の弱含みでの対局のユーロとの位置づけや今週予定されているECB理事会での利上げの継続(8月は無いとほとんどの市場参加者が予想)の可能性から底堅い動きが予想されます。ただ、イタリアにも懸念が出ていることから、より深刻的な状況となれば、ユーロの下落トレンドにつながるのではないかと思っています。
■EUR/JPY 日足(移動平均線、一目均衡表、パラボリック、ストキャスティックス)
source:uedaharlowfx
ユーロ/円は7/12の安値の109.59円からの戻りが一目均衡表(日足)の基準線の113.66円で止められ下落、転換線を下抜けています。21日移動平均線、パラボリックでも、下落トレンドが継続していることが示されており、ストキャスティックス(スロー)でも%Kスローは20を下回っているものの、%Dスローからはまだ下落余地あるといえそうです。戻りで転換線の111.95円を上に抜けられないと前出109.59円を試しに行くことになると思われ、ここを下抜けると3/17の安値の106.71円を目指す可能性が高まります。
■日足からのテクニカルでの注目点(矢印はトレンドの方向を予想しています)
ドル/スイスフラン 年初来安値更新
NZドル/米ドル 年初来高値更新
■変動率からの予想レンジ 08:34→NYクローズ
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■前日のサマリー
週末の東京市場は米債務上限問題が重しとなり、アジアの株価が下落したことから、リスク回避の動きが継続し、ドル/円は戻りが77.87円までで77.45円まで下落しました。ユーロ/円はリスク回避の円買いで111.56円から110.65円へと下落、ユーロ/ドルは一時1.4364ドルまで上昇しましたが、ユーロ/円の下落につれ1.4275ドルまで下落しました。ロンドン時間にはサパテロ・スペイン首相が総選挙を11月20日に前倒しして実施することを発表したことで、ユーロ/ドルは1.4230ドル、ユーロ/円は110.50円まで下落しました。NY時間には発表された米4-6月期のGDPが市場予想から下振れしたことでドルが売られ、ドルが売られ、ドル/円は77.01円、ユーロ/円は110.39円まで下落、ユーロ/ドルは1.4393ドルまで上昇しました。その後は米債務上限問題で進展がないことが嫌気され、ドル/円は76.80円近辺、ユーロ/円は112.16円まで上昇していましたが110.60円近辺へと下落、ユーロ/ドルは1.44ドル台へと上昇しました。
クローズはドル/円が76.88円、ユーロ/ドルが1.4385ドル、ユーロ/円は110.57円。
■株価(bloomberg.co.jp)
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■金利(bloomberg.co.jp)
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■コモディティ価格
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■本日の指標発表(FXミュージアムより)
8/1(月)
・ 00:00 オーストラリア市場休場(バンクホリデー)
・ 00:00 カナダ市場休場(シビック・デー)
・ 17:00 ユーロ圏 7月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
・ 17:30 英国 7月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
・ 18:00 ユーロ圏 6月 失業率
・ 23:00 米国 6月 建設支出 前月比
・ 23:00 米国 7月 ISM製造業景況指数
※経済指標の発表予定は予告なく変更になることがあります。




