シカゴ通貨先物非商業ポジション(8/30現在)
こんにちは。昨日はワールドカップアジア最終予選の日本vs北朝鮮をTV見つつ雇用統計の発表を待っていました。蒸し暑いのと雨の中、ゲームも大変だったと思いますが、かろうじて日本が勝ってくれてよかったです。
2日に発表された30日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルのネットポジションでのショート(売)は減少、円のネットポジションでのロングも小幅ながら減少しました。ユーロのネットポジションではロングが減少しショートに転換しました。カナダドル、豪ドルはロングが大幅増加となりました。
ポジションから見ると、引き続き本邦政府・日銀による介入への警戒感が残っているため、円のロングポジションは減少したものの小幅な動きとなっています。週末に発表された米国の雇用統計は悪化していたものの、ISMなどは市場予想より良かったことで、為替レートも狭いレンジに留まったことから、ポジション残からはロング(買い)が増加に向かうのか、減少に向かうのか方向感がつかみにくい状況です。ユーロもネットでショートに転換したものの、ほぼゼロといっても過言ではありません。イタリア国債やスペイン国債の入札不調やECBによる利下げの可能性も出てきていることから、ショートが積み上がっていく可能性があります。豪ドルはロングポジションが3週連続で増加したものの、ピークのポジションからはまだ半分位の量ですので、増加余地はあるといえそうです。
■シカゴIMM非商業ポジション
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ドルは11,825コントラクトのショート減少の149,540コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。
円は5,954コントラクトのロング減少の41,185コントラクトのロングとなりました。
ユーロは2,923コントラクトのショート増加の384コントラクトのショートとなりました。
カナダドルは5,135コントラクトのロング増加の13,939コントラクトのロングとなりました。
NZドルは311コントラクトのロング減少の16,565コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向は上田ハーローレポートのシカゴIMM非商業ポジションを参照してください。(3日更新)









