シカゴ通貨先物非商業ポジション(10/4現在)
こんにちは。北海道札幌市の中心部でヒグマが出没しているニュースには驚きました。1頭だけでなく少なくとも3頭はいるということなので、怖いですね。
7日に発表された4日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルのネットポジションはドルが209億ドルの買い超し、円は5,442.8億円の買い超し(ドルでは70.8億ドルの売り超し)、ユーロは103.4億ユーロの売り超し(ドルでは138億ドルの買い超し)となりました。また、豪ドルは12.9億豪ドルの買い超し(ドルでは12.4憶ドルの売り超し)、NZドルは5.6億NZドルの買い超し(ドルでは4.2億ドルの売り超し)となりました。
フィンランドやドイツ、オーストリアでEFSFの拡充案が議会で承認されたことなどリスク志向につながる動きも出たものの、仏・ベルギー系の大手金融機関のデクシアの株価が急落するなどリスク回避の動きが継続したことで、ドルのロング(買い)が継続しました。しかし、ここ4週間の大幅なドル買いと比べると、小幅な増加に留まりました。ドルのロングが増加した一方で、円、豪ドル、カナダドルではドルが売られて(ロングが減少)しています。ユーロは5週連続のショート増加となっていますが、増加のスピードが鈍っていることから、ユーロ圏に更なる不安材料が出てこないとユーロのショートやドルのロングポジションの解消に繋がると思われますが、週末には格付け機関フィッチがイタリアとスペインの格付けを引き下げたことから、不安が増幅するとユーロがさらに売り込まれる可能性があります。
■シカゴIMM非商業ポジション
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ドルは3,549コントラクトのロング増加の131,704コントラクトのロングとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。
円は1,140コントラクトのロング増加の43,462コントラクトのロングとなりました。
ユーロは224コントラクトのショート増加の82,697コントラクトのショートとなりました。
カナダドルは4,868コントラクトのショート減少の15,682コントラクトのショートとなりました。
NZドルは4,025コントラクトのロング減少の5,566コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向は上田ハーローレポートのシカゴIMM非商業ポジションを参照してください。(10日更新)









