1/2の週の見通し -米国の指標が良ければドル安継続か-
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
■ドル/円 60分足
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■ユーロ/ドル 60分足
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■ユーロ/円 60分足
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■今週の見通し
先週は主要市場がクリスマス休暇明け後の、米財務省の為替報告で、日本が8月と10月に実施した円売りドル買いの単独介入について「支持しなかった」と明記されていたことが材料視され、年末で市場参加者が少ない中で円が主要通貨に対して上昇、ドル/円は77円、ユーロ/円は100円を割り込みました。また、ドルも主要通貨に対して売られる一方、豪ドルが上昇しました。
年初のマーケットは本日(1/2)から一部がオープンしていますが、参加者が限られているだけに小動きとなっているようです。また、スプレッドも通常よりも広くなっています。欧米の取引時間帯になるに従い参加者が増えるかどうかと思いますが、米国は休場ですので、それほど動意は出てこないと思います。
週半ばからは米国のISM製造業景気指数を皮切りに経済指標が発表されます。また、週末には米国の雇用統計の発表が予定されています。米国は経済指標が改善していることから、雇用統計には期待が持てますが、株価の上昇はファンディング通貨としてドルを押し下げる可能性が高いことから、ドルストレート通貨が上昇しやすく、豪ドル、NZドルなどが上昇すると思います。
一方、ユーロは格付け機関S&Pが昨年見送っているユーロ圏の格付け見直し(格下げ)の懸念が残っていることに加え、来週のECB理事会ではドラギECB総裁が「見通しは、強い不透明感と著しい下振れリスクに引き続き左右されている」と発言していることもあり、政策金利(理ファイナンス金)を1.00%からさらに引き下げる可能性もあり、1/9のサルコジ仏大統領とメルケル独首相の首脳会談への期待は残るものの、ドイツとフランスのECBの役割やユーロ共同債発行に対するスタンスの隔たりが解消される可能性が低いとみられることで、ユーロの弱含みの展開が続くものと思います。
■今週の予想レンジ
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■日、週、月、年騰落データ
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■注目イベント
1/2(月)
・ 18:00 ユーロ圏 12月 製造業購買担当者景気指数改定値(PMI)
1/3(火)
・ 17:30 スイス 12月 SVME購買部協会景気指数
・ 17:55 ドイツ 12月 失業者数
・ 17:55 ドイツ 12月 失業率
・ 18:30 英国 12月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
・ 00:00 米国 11月 建設支出
・ 00:00 米国 12月 ISM製造業景況指数
・ 04:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
1/4(水)
・ 16:45 フランス 11月 消費支出
・ 18:00 ユーロ圏 12月 サービス部門購買担当者景気指数改定値(PMI)
・ 18:30 英国 11月 消費者信用残高
・ 18:30 英国 11月 マネーサプライM4
・ 19:00 ユーロ圏 12月 消費者物価指数速報値(HICP)
・ 00:00 米国 11月 製造業新規受注 前月比
1/5(木)
・ 08:50 日本 12月 マネタリーベース
・ 09:30 豪 11月 貿易収支
・ 16:00 ドイツ 11月 小売売上高指数
・ 16:45 フランス 12月 消費者信頼感指数
・ 18:30 英国 12月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
・ 19:00 ユーロ圏 10月 鉱工業生産
・ 19:00 ユーロ圏 11月 卸売物価指数(PPI)
・ 21:30 米国 12月 チャレンジャー人員削減数
・ 22:15 米国 12月 ADP雇用統計
・ 22:30 カナダ 11月 鉱工業製品価格
・ 22:30 カナダ 11月 原料価格指数
・ 22:30 米国 前週分 新規失業保険申請件数
・ 00:00 米国 12月 ISM非製造業景況指数(総合)
・ 00:00 カナダ 12月 Ivey購買部協会指数
1/6(金)
・ 17:15 スイス 12月 消費者物価指数(CPI)
・ 19:00 ユーロ圏 12月 消費者信頼感(確定値)
・ 19:00 ユーロ圏 11月 小売売上高
・ 19:00 ユーロ圏 11月 失業率
・ 20:00 ドイツ 11月 製造業新規受注
・ 21:00 カナダ 12月 新規雇用者数
・ 21:00 カナダ 12月 失業率
・ 22:30 米国 12月 非農業部門雇用者数変化
・ 22:30 米国 12月 失業率
経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。




