シカゴ通貨先物非商業ポジション(1/24現在)
こんばんは。毎日寒い日が続きますね。
27日に発表された24日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルが163.8億ドルの買い超しに減少、円は5,545.9億円の買い超し(ドルでは71.4億ドルの売り超し)に大幅減少、ユーロは214.2億ユーロの売り超し(ドルでは279.1億ドルの買い超し)に増加となりました。また、豪ドルは69.5億豪ドルの買い超し(ドルでは72.9憶ドルの売り超し)に増加、NZドルは12.9億NZドルの買い超し(ドルでは10.5億ドルの売り超し)に増加となりました。
ユーロは16日朝にユーロ/ドルが1.2625ドルを付けた後に反発に転じて、24日のクローズ時点では1.3024ドルに上昇しましたが、ユーロのネットでのショートポジションは増加しています。反発している間に非商業(投機筋)が売り超したということは、ユーロを買ったのは商業(実需など)ということになります。価格が戻っているのにショートが増加したということは、まだそれほど投機筋のストップロスなどが出ていないと推測されるため、ポジションの解消が進めば更にユーロの戻りにつながると思います。円はネットのショートが減少してドル買いとなっていますが、ユーロと円以外ではドル売りとなったことで、豪ドルやNZドルなどはロングが増加しています。25日の米FOMCではFRBが低金利が2014年後半まで正当化される可能性があると時間軸を伸ばしたことから、ドル売りがさらに進んだと思われ、豪ドルやNZドルなどのロングポジションはさらに積み増しされたと思います。
■シカゴIMM非商業ポジション
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ドルは55,679コントラクトのロング減少の82,242コントラクトのロングとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。
円は14,495コントラクトのロング減少の44,367コントラクトのロングとなりました。
ユーロは11,317コントラクトのショート増加の171,347コントラクトのショートとなりました。
カナダドルは9,821コントラクトのショート減少の18,909コントラクトのショートとなりました。
NZドルは3,477コントラクトのロング増加の12,932コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向は上田ハーローレポートのシカゴIMM非商業ポジションを参照してください。(30日更新)









